プリベンタ・マグ
窒素を抑え環境ストレスに強い植物体を!亜リン酸パワーで栽培革命!!!
亜リン酸マグネシウム液肥
亜リン酸とマグネシウムの相乗効果
プリベンタ・マグの特徴・効果
- プリベンタ・マグを使用すると、発根・活着が促進されて肥料の吸収が良くなり、環境ストレスに強くなる力が養成されます。
- マグネシウムは植物体内で亜りん酸の移動を助け、細胞分裂や糖代謝に深く関わります。また、マグネシウムと亜りん酸を同時に施肥することにより、亜りん酸の吸収は著しく良くなります。
- マグネシウムは葉緑体内の中心元素で光合成能力を高め、酵素の代謝を活性化します。さらに亜りん酸で発根が促進されると同時にマグネシウムより根酸の量が増え、養分吸収が盛んに行われます。
- 花芽の充実、着果・結実の促進、糖度の向上(果樹等)、徒長抑制、日照不足改善に有効です。
使用方法
1000~2000倍(リンゴ、梨は2000倍)程度に希釈して散布してください。(本品はほとんどの農薬と混用できますが、必ず小実験などをしてその結果で使用してください。また、アルカリ性農薬や石灰硫黄合剤、銅剤との混用および、近接散布は避けてください。)
使用原水にもよりますが、1000~2000倍希釈時のpHは1.0~2.0下がり、弱酸性になります。期待できる効果と対象作物
作物 | 効果 |
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イチゴ、果菜類 | 着果負担の軽減、成り疲れをしないための樹勢維持 |
葉菜類 | 葉中硝酸態窒素の現象、ボリュームアップ |
スイカ・メロン | 糖度の向上、肥大促進、つるぼけ防止 |
ブドウ | 粒肥大促進、貯蔵養分量の増加・翌年の収量アップ、着色促進 |
リンゴ・梨・モモなど) | 着色促進、貯蔵養分量の増加・翌年の収量アップ |
ビート・甘藷、馬鈴薯等 | 初期肥大の促進(細胞分裂の促進)、デンプンの増加 |
豆類 | 着莢数増加、2粒莢増加、子実重増加、つるぼけ防 |
花卉類 | 葉色の改善、花持ち向上 |
その他期待できる効果
- 花芽の充実、着果・結実の促進、徒長抑制、日照不足改善に有効です。
使用上・保管上の注意
- 夏季の高温時、不適と思われる条件での使用は避けて下さい。
- 直射日光、高温多湿を避け、乳幼児の手の届かない場所で保管して下さい。