P-マックス・L
窒素を抑え環境ストレスに強い植物体を!亜リン酸パワーで栽培革命!!!
亜リン酸カリウム液肥
P-マックス・Lの特徴、効果
- 発根・活着が促進されて肥料の吸収が良くなり、環境ストレスに強くなる力が養成されます。
- 徒長抑制、着果・結実の促進、果実の肥大促進に有効です。
- 低温時、天候不順時の使用は特に効果が表れます。
使用方法
500~1000倍で希釈をし、散布間隔は1周間以上空けて葉面塗布して下さい。農薬混合時は1000倍程度に希釈して散布して下さい。
育苗
作物 | 目的 | 散布濃度(倍) | 散布時期 |
---|---|---|---|
果菜類 葉菜類全般 |
徒長防止、健育育成、光合成促進 | 500~1000 | 1.5~3葉期から定植まで10~14日おき |
本圃
作物 | 目的 | 項目名 | 項目名 |
---|---|---|---|
イチゴ | 品質の向上、花芽分化促進 | 500~1000 | 定植後(10~14日おき) |
トマト | 品質の向上 | 500~1000 | 定植後(10~14日おき) |
ピーマン | 品質の向上、 果実中の未消化窒素の低減 |
500~1000 | 定植後(10~14日おき) |
ウリ類 (キュウリ・メロン・スイカ・カボチャ等) |
花芽の充実、着果促進、 肥大促進、糖度アップ |
500~1000 | 着蕾期から10~14日おき |
茎菜類(アスパラガス) | 租磯の充実、養分患読促進、増 | 500~1000 | 収穫期(10~14日おき) |
みつば・みぶな・ねぎ類等 | 品質の向上 | 500~1000 | 定植後(10~14日おき) |
ホウレンソウ・レタス・キャベツ・白菜・ブロッコリー | 品質の向上 | 500~1000 | 定植後(または本葉2~3枚頃から) 10~14日おき |
豆類 (小豆・いんげん等) |
着果促進、○○○、品質の向上 | 500~1000 | 定植後より着蕾期後期まで 10~14日おき |
根菜類 (バレイショ、人参、ニンニク、タマネギ等) |
肥大促進、品質の向上 | 500~1000 | 肥大初期から7~14日おき |
長芋・甘藷 | 養分転流促進、肥大促進、 ツルボケ抑制 |
500~1000 | 根部肥大初期から 7~10日おき |
ブドウ | 糖度アップ、品質の向上、着色促進 | 500~1000 | 開花初期 果実の実止まり時期から 収穫2~3週間前まで |
果樹 (リンゴ・梨・サクランボ等) |
品質の向上(糖度アップ等) | 500~1000 | 新葉の展開時期から30日おき |
果樹 (柑橘類) |
花芽分化・着果促進、花芽の均一化 | 500~1000 | 収穫直後 花芽分化時、徒長枝の出やすい時期 |
花き類 | 品質の向上 | 500~1000 | 生育期全般(7~10日おき) |
花き類(菊) | 消灯後の花芽の充実、 茎を硬くする、色上がりの向上に |
500~1000 | 消灯後から (わい化ホルモン剤との混用可) |
芝 | 根の活性化 | 500~1000 | 春先、夏から秋にかけて 2~3週間おき |
使用上・保管上の注意
- アルカリ性農薬や石灰硫黄合剤、銅剤との混用は避けて下さい。
- 夏季の高温時、高濃度での葉面散布使用は避けて下さい。
- 直射日光、高温多湿を避け、乳幼児の手の届かない場所で保管して下さい。