開発中の台形型ベンチの結果

開発中の台形型ベンチの栽培が終了しました。すぐ隣のハンモックベンチとの比較になりますが、試験した3品種において、収量が2~3割増となりました。無加温、摘花なし、完熟状態での収穫という条件の中でこのような結果が出ました。このような結果になった理由についてですが、恐らく根の活性が高かったこと(根が張りやすいベンチの構造、毛細根の量、安定した培地温など)が原因だと考えています。